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★ 『地球へ…』の日々 ★

「地球へ」の感想をいろいろと言いたい放題です。
ネタバレ満載ですので、原作未読の方はご注意下さい。

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2008.04.05.Sat   コメント・トラックバックについて

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2008.03.09.Sun   ちょっとは更新しておこう

…と言っても、「地球へ…」に関して語るべきことはなにもないんですが(^^;A

そういえば、友人が「銀魂」というアニメのなんとかというキャラにハマったと言っていたので、なんとなく観てみました。

すると何故だか胸がドキドキするんですね。

これは、もしや、その友人に影響されて、私も「銀魂」に心奪われちゃったのか!?
「恋」とは「する」ものではなくて「落ちる」ものだ、という名言がありますが、もしかして私ってば、落ちてしまったのか!?

…と、一人でオロオロしてしまいましたが…

いやあ、なんのこたあない、主役の声優さんがソルジャー・ブルーと同じだったんですね〜

そうかあ、私、これだけでもちゃんと、ときめいたりしちゃえるのかあ。

案外、安上がりな女です(^^;A

2007.09.23.Sun   section:24「地球の緑の丘」感想にかえて

はい。最終回です。
お疲れ様でした〜。ぱちぱちぱち。

今回、30年ぶりに「地球へ…」が復活して、とっても楽しい半年間を過ごさせていただきました。
いや、話を聞いたのは1月だったから、それを入れると9ヶ月間ですね。

そう、「地球へ…」がアニメ化されるという話を聞いたあのときから、放映が始まって3話ぐらいまで、ただただ幸せな日々だったよなあ。
この歳になって「地球へ…」であんなにワクワクドキドキできるなんて想像もしてなかったので、本当に嬉しかった。

それに原作の新装版、映画のDVD、そしてまさかの映画サントラCDの発売…
もう、本当に有り難いです。

TVアニメの評価としては、「まあ、こんなもんでしょう」という感じです。
私が映画や原作を観た小学生の頃だったら、大喜びしただろうと思うのですが、如何せん、もうおばちゃんだから(^^;A
1話1話で話がぶつ切りになり、整合性がまったくなく、キャラクターが崩壊していることばかりが気になっちゃう、悲しい性(サガ)の持ち主なんです。
製作スタッフのコメントで「原作の矛盾を保管する」とあったため、てっきりTVアニメは「矛盾のない設定」なのだと期待してしまったのもいけなかったようですね。

最終2話は良かったと思うんですよ。
でも残念ながら、その2話にこれまでの22話がついてきてない。
あの2話のひとつひとつのエピソードが、これまでの22話の集大成となっていたなら、もしかしたらおばちゃんになった私でも、映画より好きになっていたかもしれません。

ところがやっぱり全てがぶつ切りで…

例えばキースが「私は初めて自分の意思で」という台詞。
これは実際にキースがいままで「なにひとつ自分の意思でやったことがない」のが前提のはずです。
ところがどっこい、その同じ回にスウェナにメッセージを託してたり、その前の回にメギドを停止させたりしてるんですよね。

あれれ〜?
ということは、あの台詞はどういう意味〜?
その1 キースはいままでもいくつか自分の意思で行動していたが、それをころっと忘れている
その2 実はメギド停止もグランドマザーの命令だったが、グランドマザーの方がそれをころっと忘れている
その3 映画にあった台詞なので、スタッフが深く意味を考えずに拝借した
どれが理由でも、やな感じですね(^^;A

これがねえ、全話を通してひとつふたつなら私も目を瞑ることはできるんですよ。一応、大人だから(笑)
でも、ちょっと、多すぎる。
あれもこれもそれも…1話につき必ず3つ4つ、「あれれ〜?」という設定が出てくる。
もう、いちいち突っ込むのも面倒なほどに、設定がぐっちゃぐちゃになっている。
そのたびに、私はかっつんかっつん躓いて、前に進めなくなるんですよね。

たぶん、そんなに一生懸命に観なきゃ良かったんだと思います。

前の感想でも書きましたが、グレイブの「虐殺はしない」発言のときも、あそこまで考えなければ良かったんでしょう。
そしたら、「グレイブ格好良いじゃん」で終わってた。
ジョミーが他のミュウを「うっかり忘れてナスカに置いてきた」なんて結論にならずに済んだ。

でも、無理なんです。
「地球へ…」を片手間に、暇潰しに観るなんて、私には出来ませ〜ん。

もちろん、映画にも原作にも矛盾はたくさんありますよ。
ただ、両方とも「軸」がぶれてないんですよね。
きっぱりはっきり、「とにかく地球へ行く。行きたいから行く」という、有無を言わせぬテーマがあるんです。
なので、どんな矛盾も「だって地球へ行きたいんだ!」という主張に力技で押しやられてしまうんですね。

ところがこのTVアニメには「軸」がない。つーかテーマがない。
製作者が全24話を通して何が言いたかったのか、さっぱりわからない。
つーか、視聴者である私に伝わってきたのは、「とにかく「地球へ」をやりたいんだ!自分はこのシーンをこんなふうに描きたいんだ!」という製作者一人一人の趣味だけでしたねえ。

だから…なんか、さ…

小学生の私が考えた内容と、似通ってるんだわさ…

実は私、「地球へ…」を大好きだった小学生から中学生のとき、大学ノートに鉛筆描きで「地球へ…」の漫画を描いていたんです。
まあ、いまでいう「パロディ」ってやつですね。

それがね…なんか、似てるんですよ。このTVアニメと。発想が。

フィシスがね、ナスカでキースに拉致されて、そのときソルジャー・ブルーがキースと対決したでしょ。
あれ、私も描いた。小学生のときに(笑)
まあ私の描いたソルジャー・ブルーは死んでたので、なんか魂が甦ってきて…みたいな設定でしたけど。

それに「レイン」というオリジナルキャラもいたなあ。
スウェナと同じ立場の女の子。キースに片思いしてる同級生なのさ(笑)そしてその後、ミュウ側についてキースと敵対するのさ(笑)
フルネームは「ペニー・レイン」っつってね、これ、萩尾望都の「ポーの一族」の中のサブタイトルからとったのを覚えてます。小雨という意味でした。

この「レイン」は決戦前夜、キースのところに忍んで行きます。そしてキースはテーブルの上にある銃を示して、「それで俺を撃て」と言うのですが、「レイン」は「私には撃てない。ああ」と泣きながら去っていくのです。
だから、これを本当にTVアニメでフィシスがやったときには、私は呆然としてしまいました。ちょっと、待って、製作者さん、それ、私が小学生のときに描いた、大馬鹿ネタですぜ

ジョミーがミュウの船に来てから、もう一度両親に会いに行く、ってのも描いた。
マツカに親友も作った。名前はセルジュじゃなくてオルフェだったけど(笑)

そして…ミュウ達がやっと辿り着いた地球が、実は荒れ果てた住めない星だった!ってのも描いたのです…
(それを描いたのは中学生の頃かな。その後、「地球へ…第2部」として、トォニィとレインが他の星を探しに行くのだ。タイトルは「地球へ…“銀河伝説”」。これ、009の映画のパクリですね)

いやあ、もう、こうやって思い出すだけで、こっ恥ずかしいです。
穴があったら入りたい。
「当時、私もおこちゃまだったから。なーんもわかんない馬鹿な子供だったから」と言い訳なしには語れません。

なのに、TVアニメったら…私が小学生のときやってたことを、プロがやっちゃうんだもん…

ついつい、私が冷めた目で見てしまうのも、仕方のないことではないでしょうか(^^;A

だけど、「好き!」が原動力になると、小学生でもプロでも関係なく同じような発想になってしまうのかもしれません。
逆に言うと、製作者の「好き!」という気持ちは、まるで子供のようなピュアなものだったのかも。
ただ、それだけでは「作品」として質の高いものはできないんですよね。

おばちゃんは、「あなたも“地球へ…”が好きなの?私もなのよ〜」という内輪受けよりも、ひとつの「作品」として質の高い物のほうが好きなのです。
だから、今回の製作者とは、趣味が会わなかったのです。

まあ、それはそれで残念ですが。

でも!

作品の質はどうであれ、「地球へ…アニメ化」という事実は、本当に嬉しかった。
今回のTVアニメの基本テーマが「内輪受け」だったからこそ、ソルジャー・ブルーがあんなに無駄に格好良かったんだから、それもまた良し!
長い間、真面目に生きてきた甲斐がありました(笑)

テーマ:地球へ… - ジャンル:アニメ・コミック

2007.09.23.Sun   久しぶりの更新

久しぶりに更新しようとしたら、管理者ページの様式がころっと変わってて、びっくりしました(^^;A

長い間ずっと放置しててごめんなさい。

本当は「地球へ…」に関しては前回の17話で視聴打ち切り気分だったのですが、とりあえず最後まで観てから評価しようと思っていました。
(まあ、はっきり言うと、拗ねてたんですけど(^^;A)
そして、残念ながら最後まで観終わっても評価は変わらなかったのですが…(笑)

でも、いまはTVアニメ「地球へ…」という作品としてというより、「アニメ化されたという事実に対して」感謝の気持ちでいっぱいです。

いやあ、アニメ化されて良かった良かった。

2007.07.30.Mon   ブツブツと疑問を並べる17話

キムやその他のどのシーンも削らなくて良い!
削るなら、ソルジャー・ブルー自身の見せ場で良い!

だから、だから頼むから、「いつの間にか死んでた!?」状態だけをどうにかしてくださ〜い(>_<)



放映から2日経って、私の心境はこう変化しました(笑)


さて、そんなあがきとは別に、今日はいくつかの疑問を並べたいと思います。

ジョミーは一体いつソルジャー・ブルーの死を知ったんでしょうね。
「ワープ!」の後か前か。
これは結構、重要ですぞ。

それからグレイブが「軍人だから虐殺しない」と言ってますが、これもどうなんでしょうね。
上官(キース)と部下(マツカ)を見殺しにしようとしたり、お姉ちゃんといちゃついてみたり、平気で命令無視したりと、軍人とは思えない行動の数々を披露してきたコッコちゃんですが、彼には彼なりのルールがあったんでしょうか。

とりあえず彼なりのルールは「個人的に嫌いなヤツは自分の手を汚さずに殺したい。でも個人的に関わりがなければ慈悲をたれるぞ」ってことなのかな?
それって「軍人云々」の問題じゃないと思うけど(^^;A
いや、とっても人間的でスキだけどさ。

それから、そのグレイブの「虐殺」発言ですが、「しない」ということは「しようと思えばできた」ってこと?
つまり、あの時点で「虐殺」するべきミュウがいたの?どこに?

…ナスカに?

い、いや、まさかね。
いくらなんでも、ジョミーがまだ生きている仲間を見捨ててシャングリラに戻るわけないよね。

すると、ワープしたモビーディックを追いかけることは「軍人としてできない」ってこと?
私、SFの知識があまりないんですが、そういうことって可能なんでしょうか?
ワープした宇宙船を追っかけることって簡単なんですか?

それに、確かにあのときのシャングリラは満身創痍でした。
でも、どうしてグレイブがソレを知っているのでしょう?

どっちかっつーと、人間側も相当な被害をこうむってましたよねえ。
もちろん、視聴者はそれがソルジャー・ブルーの根性根性ド根性♪だと知ってますし、ジョミーがナスカのミュウを救うのに手一杯なのも、トォニィ達が倒れこんでいるのも、他のミュウが弱すぎるのも知ってますが、はてさてグレイブがいつどうやってソレを知ったのか?

彼の立場からすると、モビーディックは「いつ何時、どんなわけのわからん攻撃をしかけてくるか予測のできない相手」ではないんでしょうか?
だって、メギドをぶっ壊されてるんですよ?(笑)

と、いうことはやっぱり「虐殺」ってのはナスカでただただ死んでいくだけのミュウ達に対しての言葉のような気がします。

でもそうするとジョミーが仲間の捜索途中で帰ってきた、もしくはまだ生きている仲間がいるのに全員死んでしまったと早とちりした、ってことになっちゃう〜

そして、そんな「うっかりジョミー」なら、うっかりソルジャー・ブルーを置き去りにしてワープしちゃいそうな気がする〜

うわあ、辻褄があう。
でも、やだ。こんな辻褄(^^;A

えーと、このTVアニメの「地球へ…」って、わりと「後出しジャンケン」するんですよね。
その場で説明すべきことをわざとせずに、後から後から辻褄を合わせていくの。(伏線をはって回収するのとはまた違う)

だからこの辺の辻褄も、来週、再来週で小出しにされるかもしれませんね。
でも、一度、いや〜な気分になると、人間ってそれを引きずっちゃうものだから、あんまり意味のない後出しはやめて欲しいなあと思います。


テーマ:地球へ… - ジャンル:アニメ・コミック

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